車を走行していて傷をつけてしまった場合、たいてい新しい車を買い替えるということはせずに、専門業者に板金をしてもらうことが多いのではないでしょうか?
板金はその作業過程の中で塗装を行うことが一般的で、板金塗装と一括にして呼称されることもあります。
今回は、そんな板金の作業の流れについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
まずは、お客様よりお車を持ち込みいただきますと、具体的にどの部分に損傷が生じているのかを確認します。
そのへこみ部分の状態に応じてどのようなアプローチを行うかを検討していきます。
板金を行った後には、絞り作業と研磨を施工していきます。
ここまでで一通り板金は完了となり、その次に塗装作業に入っていきます。
改めて傷がないか確認をし、研磨を行った後に、下地を塗り、コーディングを行っていくという流れで行っていきます。
フィックスオート株式会社では、タイヤ・車販売のみならず、車検・修理・板金等自動車整備に関する業務も行っております。「便利性」「真心」にもこだわった姿勢で、お客様のお役に立てればと考えています。
地域密着で丁寧に対応致しますので、車のことならなんでもお気軽にお問い合わせください。