お知らせ/コラム

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車のタイヤの寿命は意外と短いので注意が必要!

皆さんは車は何年ぐらい乗ってタイヤ交換していますか?

あまり普段は意識していないポイントかもしれませんが、タイヤの寿命は意外と短いものです。

平均で4年から5年と言われています。
特に毎日のように車に乗る方、走行距離が長い方はタイヤの磨耗も激しいです。
その場合は3年ぐらいでもかなりすり減っている可能性があります。

タイヤは表面の凹凸が一つの判断材料となります。
凹凸がないということはそれだけグリップ力が低下している状態。
そのまま乗り続けるとスリップする可能性もあるので危険です。

また、タイヤはあまり車に乗っていないから長く使えるかというとそうではありません。
タイヤはゴム素材ですから経年劣化します。
経年劣化したタイヤはひび割れが起こりやすく、パンクもしやすいです。

例えば、長い間使用しているは輪ゴムも硬化してすぐに切れてしまいますね。
それと同様のことが車のタイヤにも言えます。

タイヤは地面に接地する部分をトレッドと呼びますが、このトレッド部分が一番消耗が激しいです。
車の駆動力や制動力を大きく左右するので、トレッド部分の凹凸をしっかりチェックしましょう。

タイヤのメンテナンスや交換ならフィックスオートにお問い合わせください。

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