タイヤの交換もお忘れなく
2020.02.20
新車でお車を購入された方の場合、スタッドレスタイヤとサマータイヤの交換を行っている方の場合は、タイヤの状態への意識が高い方が多いかもしれませんが、スタッドレスタイヤに履き替えない方の場合は、ずっと長くそのまま乗り続ける方がほとんどでしょう。
こういった方の場合、年数が経つと、ガソリンスタンドに入った際に「タイヤ交換しませんか？」「そろそろ交換した方がよいですよ」と店員に話しかけられることがあるかもしれません。これはタイヤに製造ロットが書かれているため、スタッフは見てすぐにわかるからです。
タイヤは消耗品で、タイヤ無くして車は走行することができません。走行していなくてもゴムがかたくなることと、特に屋外の駐車場を利用している方は劣化が早く進みます。
整備店で、車のタイヤの位置をずらすローテーションを定期的に行い、溝がしっかりあるか、タイヤがかたくなっていないか、亀裂やヒビなどが入っていないかを確認し、タイヤの寿命が来る前に4〜5年で交換を行うことが推奨されています。
タイヤの溝が1.6mm以上のないと道路交通法違反の対象になるので注意が必要です。
車のタイヤ交換のことは車販売から、修理までトータルサポートを行うフィックスオートにお問い合わせください。